狛ログ

2018年8月6日月曜日

Xcodeでよく使うキーボードショートカット一覧

8月 06, 2018

オフィス狛 技術部 CTOの Taka-yamです。

Xcodeを使用していると複数画面でコードを表示したり、
画面やメニュー間を移動すること多いと思いますが、
その時にキーボードショートカットを知っているとだいぶ時間短縮になり、
作業が楽になります。(と個人的には思っています。)


今回は普段よく使いそうなキーボードショートカットをまとめてみました。

パッと見られるように画像にして印刷できるようにしています。

チートシート的な役割としてお役に立てれば幸いです。

ショートカットを駆使してトラックパッドレス、マウスレスなXcodeライフを!

2018年8月1日水曜日

CSSで背景画像のみぼかして表示したりする際のメモ。

8月 01, 2018
こんにちは、オフィス狛 デザイン部のSatoです。

iOSのパスコード入力時やWebサイトの背景などでよく見る「背景画像が全体的に表示されていてぼかしがかかっている」状態をCSSで再現したかった際にうまくいかなかったりした所があったのでここに記載しておきます。

最初、画像をcssでぼかす事が「filterという画像の見た目を変えることができるクラスで実装できたはず」という知識はぼんやりあったのでとりあえず親要素に「filter: blur(5px);」を指定してみました。
予想はできていましたが、囲った要素全部にぼかしがかかってるし、なぜか画面の端に滲みが出てかっこ悪くなってしまいました。
これが最初の状態です。中央の白い丸の中は完全に読めなくなっていますね……。


調べた所、全体的にぼかしがかかるのも白い滲みもリストの最初に記号を置いたりする時によく使う「::before」という擬似要素で解決できるそうです。
参考にさせて頂いたサイト
背景を画面いっぱいに表示するためのclassで、参考サイトに記載されている背景を綺麗にぼかすためのCSSを囲ってみた所うまくいきました。


背景を画面いっぱいに表示するための部分とぼかすための部分を分けて指定しないと、画像が表示されている部分のみで画面の高さを計算してしまうようで、フッターの部分が下がってしまいスクロールしないと見えなくなってしまうので気をつけてください。

2018年7月31日火曜日

multer-s3を使ってaws S3へファイルアップロードする時の注意点(Node.js)

7月 31, 2018

オフィス狛 技術部のHammarです。

今回もまた開発をしていく最中にちょっとハマったことについて書こうと思います。
今回は「ファイルアップロード」についてです。
よくあるファイルアップロードの機能ですが、ある条件のときにちょっとしたことなんだけどうまくいかずにハマりました。
まずファイルアップロード機能実装でやろうとしたことと、その環境をザックリ簡単に記します。

■やりたいこと

・AWS S3に動画ファイルをアップロード
・アップロードしたファイルをwebサイトで視聴できるようにする
・バックエンドのnode.jsにS3アップロードのAPIを作成する

■実装環境

・node.js(Express)
・multer-s3モジュールを利用

とりあえずS3にファイルアップロードするためのaws-sdkをインストールしたり、アップロード用のモジュールをもろもろインストールしますが、今回のハマったところはこの先なのでこの辺のインストール方法等は省略します。

さて、上記環境は整っている状態で実際にアップロード処理を作成します。
アップロード処理について今回は「multer-s3」というモジュールをつかって下記のように処理を書きました。 npmjs.comのサンプルの記載とほぼ同じ感じです。

■S3アップロード処理サンプル

var aws = require('aws-sdk')
var express = require('express')
var multer = require('multer')
var multerS3 = require('multer-s3')

var app = express()
var s3 = new aws.S3({ /* ... */ })

var upload = multer({
  storage: multerS3({
    s3: s3,
    bucket: 'some-bucket',
    metadata: function (req, file, cb) {
      cb(null, {fieldName: file.fieldname});
    },
    key: function (req, file, cb) {
      cb(null, ${req.body.fileName})
    }
  })
})

app.post('/upload', upload.array('photos', 3), function(req, res, next) {
  res.send('Successfully uploaded ' + req.files.length + ' files!')
})
上記をroutesディレクトリに任意のファイルを作成して記述します。

ここまでで基本的なアップロード機能は完成です。
で、実際に動かしてみます。今回アップロードしたときにそのファイル名とファイルIDも使いたかったので、requestのbodyにファイルとファイル名、ファイルのIDもつけて上記のAPIになげます。
動作の確認方法はいろいろあると思いますが、個人的にPostmanというツールを使ったほうが楽なのでこちらを使います。

■postmanでリクエスト作成

上記のような感じでリクエストを作成します。
  ①POSTを選択しAPIのURLを入力
  ②ファイルをアップロードするので「form-data」を選択
  ③アップロードするファイルと同時にリクエストするフィールド(key、value)を入力
  ④右上のsendボタンを押下
これで先ほど作成したAPIにリクエストが送られ、ファイルがアップロードされます。

で、ここからがハマったポイント
S3にファイルが上がっているか確認したところファイルは問題なく上がっています。ただ、なぜか②で一緒にbodyに記載していたファイル名やファイルIDがとれていない。そのためS3にアップロードしたファイル名が「undefined」となっています。アップロード自体はエラーとなっていませんでした。

    key: function (req, file, cb) {
      cb(null, ${req.body.fileName})
    }
上記のfileNameの部分でS3に上がったときのファイル名となる予定でしたが、なぜかfileNameがうまく取得できていないようです。
おかしい、同じbodyに入力していて、ファイルはアップロードできているのにファイル名がとれないなんて。。。

いろいろ調べてやってみても原因がわからず。。。
そこで最初のファイルがうまくいっているなら1番目の項目だけうまくいくのかと思い順番を下記のようにかえて再度アップロード。

なんと、ファイル名取れました!
ファイル自体もアップロードできている!
1番目も2番目の項目もうまくっているので1番目の項目だけってことではなさそうだけど、あれ?こんどはファイルIDが取れていない。
ということは、アップロードファイルより上の項目は取得できて、アップロードファイルより下の項目は取得できていないようです。

再度bodyの順番を下記のように並び替えてアップロードしてみます。
うまくいきました!
今度はファイル名、ファイルIDもちゃんと取れていました。

ということで、ファイルアップロード時のrequestのbodyはアップロードファイルの順番を最後にしておかないと、その他の項目が取得できないということがわかりました。

恐らく「multer-s3」というモジュールの特性や、記述の仕方もあるかもしれませんが、「multer-s3」でS3にアップロードするという実装に関しては上記のようなことが発生しますので注意が必要です。

またほかのnpmモジュールを使う際も少し注意したほうがよさそうで、「busboy」というモジュールも処理の組み方次第では同様の事象に注意が必要なようです。
multipartのアップロードストリームをYoutube投稿ストリームに受け流す

2018年7月8日日曜日

SVGの色をCSS上で変えてしまう方法

7月 08, 2018

こんにちは、オフィス狛デザイン部のSatoです。

先日、アイコンをSVGで作成した際に、マウスオーバーすると色が変わったりするようなことがしたいなぁ……と思うことがありました。
普段なら商用フリーでCDNのアイコンフォントをアイコンにしてしまったりするのですが、今回は少し特殊なアイコンでそれもできず……。
SVGの色をテキストのようにCSSで変えたりできないものかと思って調べたらできる様子!
試してみた所、なんとか自分でもできたのでやり方をメモしたいと思います。

やり方は簡単。<svg>か親要素のCSSにfill: カラーコード;を追加するだけです。
ちなみに値を「currentColor」にするとなんとcolor設定されている色になります。
HTML
<a href="#"><svg>(本来はここにインラインで記載)</svg>Button</a>
CSS
a{color: #3ab28f;}
a:active{color: #3ddaa3;}
svg{fill: currentColor;}
こんな感じですね。
ただし、<img>タグや<object>タグではこの方法では色を読み込んでくれないようです。
最初自分はそこで躓いたのでご注意ください。

正直、自分は今までSVGのことを「どんなに拡大しても画像が荒れないすごい画像形式」くらいにしか思っていなかったのですがこんな事もできるんですね!びっくりしました。


2018年7月2日月曜日

Amazon S3 で サイト公開(HTTPS)する。(3)問い合わせフォーム準備編その2

7月 02, 2018

オフィス狛 技術部のKoma(Twitterアカウントの中の人&CEO)です。

前回は、Webサイトの問い合わせフォームから問い合わせされた内容をS3バケットへテキスト形式で保存するところまで行いました。
今回は、S3に保存されたら、その内容をメールで送信したいと思います。

※メールを送信する為のAWS SES(Simple Email Service)については説明を省きます。SESの設定が終わった状態で下記の手順を行って下さい。

1)ポリシー(Policy)の作成

まずは、AWSコンソール上のIAMのページへ遷移し、左側のメニューから「Policies」を選択。
その後、左上の「Create policy」をクリックします。


Serviceは、「CloudWatch Logs」
Actionは、「CreateLogStream」、「CreateLogGroup」、「PutLogEvents」
Resourceは「all resources」を選択して、
右下の「Review policy」をクリックします。


最後にNameとDescriptionを入力し、「Create policy」を選択します。


作成に成功しました。


2)ロール(Role)の作成

続いてロールを作成していきます。先程と同じくAWSコンソール上のIAMのページへ遷移し、
左側のメニューから「Roles」を選択します。


Select type of trusted entityは「AWS service」を選択。
Choose the service that will use this roleは「Lambda」を選択して、
右下の「Next: Permissions」をクリックします。


まずはFilterで「Policy type」を選択します。
続いてAttach permissions policiesでは「AmazonSESFullAccess」をチェックします。
(検索ボックスで「SES」と入力すると、フィルターが掛かって選択が楽です)


次にFilterで「Customer managed」を選択し、先程作成したポリシーにチェックを入れます。
(検索ボックスの中身を消さないと一覧に出て来ないのでご注意を)
右下の「Next: Review」をクリックします。


最後、Role nameを入力して、右下の「Create role」をクリックします。


作成に成功しました。


3)Lambda Functionの作成

AWSコンソール上のLambdaのページへ遷移し、「Create a function」を選択。


「Author from scratch」を選択し、Name等の必要な情報を入力します。
Runtimeは「Node.js」を選択して下さい。
Roleは「Choose an existing role」を選択し、Existing roleは、先程作成したロールを選択します。


作成直後の状態です。
ここで、左側の「Add triggers」から、「S3」を選択します。


対象のバケットを選択し、Event typeは「PUT」を選択します。 「Add」をクリックします。

続いて、Node.jsのプログラムを貼り付けます。


貼り付けるプログラムは以下の通りです。
'use strict';

console.log('Loading function');

const aws = require('aws-sdk');
const s3 = new aws.S3({ apiVersion: '2006-03-01' });
const ses = new aws.SES({ apiVersion: '2010-12-01', region: 'us-east-1' });

exports.handler = (event, context, callback) => {
    const bucket = event.Records[0].s3.bucket.name;
    const key = decodeURIComponent(event.Records[0].s3.object.key.replace(/\+/g, ' '));
    const params = {
        Bucket: bucket,
        Key: key
    };

    s3.getObject(params, (err, data) => {
        if (err) {
            console.log(err);
            const message = `Error getting object ${key} from bucket ${bucket}. Make sure they exist and your bucket is in the same region as this function.`;
            console.log(message);
            callback(message);
        } else {
            const json = JSON.parse(data.Body.toString());
            const message = `
                名前: ${json.name}           
                MAIL: ${json.email}
                問い合わせ日時:
                ${json.date}
                問い合わせ内容:
                ${json.comments}
                `
            const params = {
                Destination: {
                    ToAddresses: [process.env.TOADDRESS]
                },
                Message: {
                    Body: {
                        Text: {
                            Charset: "UTF-8",
                            Data: message
                        }
                    },
                    Subject: {
                        Charset: "UTF-8",
                        Data: "フォームからのお問い合わせ"
                    }
                },
                Source: process.env.SOURCEADDRESS
            };
            ses.sendEmail(params, function (err, data) {
                if (err) console.log(err, err.stack);
                else console.log(data);
            });
        }
    });
};

プログラムに環境変数を使っているので、値を設定します。
SOURCEADDRESSが送信元(=from)アドレスで、
TOADDRESSが送信先(=to)アドレスです。


以上でLambdaの設定が完了となります。
Lambda作成後、前回作成した問い合わせフォームから、問い合わせを行うと・・・
この後、S3側のトリガー設定などが残っているのですが、以降は、独自ドメインの設定を行った後にやって行こうと思います。
と言う事で、WebサイトへのアクセスはS3のURLを利用しているので、 次回はRoute53を使用して、独自ドメインでの運用を可能にしていきたいと思います。

次回:Amazon S3 で サイト公開(HTTPS)する。(4)Route 53を使用した独自ドメイン運用
前回:Amazon S3 で サイト公開(HTTPS)する。(3)問い合わせフォーム準備編その1


2018年6月26日火曜日

Amazon S3 で サイト公開(HTTPS)する。(3)問い合わせフォーム準備編その1

6月 26, 2018

オフィス狛 技術部のKoma(Twitterアカウントの中の人&CEO)です。

前回からだいぶ時間が経ってしまいました。
さて、前回までで、S3へサイトを移管する事が出来ましたが、サイトによっては問題が発生します。
そう、S3は単にストレージに過ぎないので、サーバサイドのプログラム(PHPなど)は動かすことが出来ません。
弊社のホームページですと、「問い合わせフォーム」が該当します。

旧サイトでは、「問い合わせフォーム」から問い合わせ内容をPOSTし、Webサーバ側のPHPファイルを実行し、メール送信処理を行っていました。
けれど、S3ではPHPを実行する事は出来ません。

という事で、代替案として、以下の方法を取ろうと思います。
・問い合わせフォームにて入力された内容を専用のS3バケットへテキストファイルとして保存
・S3バケットへの保存をトリガーに、Lambdaファンクションでメール送信

早速、実施して行きましょう。

1)identity poolの作成

まずは、AWSコンソール上のAmazon Cognitoのページへ。

・Step 1:Create identity pool
「Identity pool name」に適当な名前を設定し、「Enable access to unauthenticated identities」にチェックを付け、「Create Pool」を押します。

・Step 2:Set permissions
IAM Roleを選択します。
このタイミングで作成する事も可能なので、今回は、「Create a new IAM Role」を選択し、
Roleの名前を付けて、「Allow」を押します。

※Cognitoについては、こちらを参照。

そうすると、identity pool id が発行されるので、メモっておきます。

ここでやっている事は、『S3へファイルをアップロードする為の認証情報を作成している』、と思って頂ければ良いと思います。

2)IAM Roleへ権限付与

AWSコンソールで、IAM Roleを見ると、先程新規で作ったRoleが見れると思います。

次はこのRoleにS3へのファイルアップロード権限を付与します。
先程の画面でRoleをクリックすると、下記の画面に遷移しますので、
「Add inline policy」をクリックします。

・Visual editorでポリシー作成
JSONを直接貼り付けて説明しているサイトが多いのですが、それだと意味を理解しないで使ってしまうと思うんですよね。
と、言う訳で、視覚的にポリシー作成を行なって行きます。
「Choose a service」をクリックします。

まずはサービスの選択ですが、S3と検索ボックスに入力すると、S3が選べるので、クリックします。

続いてアクションですが、S3にファイルを格納(Put)する必要があるので、
「PutObject」と「PutObjectAcl」をチェックします。
(他にもたくさんのアクションがあるので、ここでも検索ボックスに「PutObject」と入力しておくと楽です。)

次に、対象となるバケットを選択します。
「Specific」を選択してから、「Add ARN」をクリックします。

表示されたポップアップでバケット名をします。(バケットは前もって作っておいて下さい)
バケット内のオブジェクトは全てを対象とします。

バケットを選んだ後はこんな感じになります。
確認後、「Review policy」をクリックします。

最後、ポリシーに名前を付けて、「Create policy」でポリシーを作成します。

出来上がったポリシーのjsonはこんな感じです。
結構な手順記載しましたが、内容自体はこれだけ。

3)CORSの設定

サイトがあるドメイン(S3バケット)と問い合わせ内容を保持するドメイン(S3バケット)は違うので、
CORS(Cross-Origin Resource Sharing)を設定する必要があります。
これを設定しないと、後に用意するjavascriptプログラムから問い合わせファイルをアップロードすることが出来ません。

では、AWSコンソール上で、問い合わせ内容を保存するS3バケットを選択し、
Permissionsタブから、「CORS configuration」を選択し、編集を行います。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<CORSConfiguration xmlns="http://s3.amazonaws.com/doc/2006-03-01/">
<CORSRule>
    <AllowedOrigin>http://officekoma.co.jp.xxxxxxxxxxxxxxxxxx</AllowedOrigin>
    <AllowedMethod>PUT</AllowedMethod>
    <MaxAgeSeconds>3000</MaxAgeSeconds>
    <AllowedHeader>*</AllowedHeader>
</CORSRule>
</CORSConfiguration>
「AllowedOrigin」には、問い合わせフォームがあるサイトのドメイン(S3バケットURL)を指定します。
これを「*」にしてしまうと、先程のidentity pool idを知っていれば、そこら中のドメインからファイルがアップロード出来てしまうので要注意です。

4)問い合わせフォームとアップロードプログラムの作成

後は問い合わせフォーム(html)とアップロードプログラム(javascript)の作成です。

弊社サイトの問い合わせフォームは以下のようになっています。

・問い合わせフォーム(html)
<!doctype html>
<html lang="ja">
<head>
  <!-- 中略 -->
  <script src="https://sdk.amazonaws.com/js/aws-sdk-2.200.0.min.js"></script>
  <script src="../js/s3Upload.js"></script>
  <!-- 中略 -->
</head>
<body>
  <!-- 中略 -->
  <h1>お問い合わせはこちらからお願いします。</h1>
  <p>フォームからの送信に失敗する場合、お手数ですが <a href="mailto:info@officekoma.co.jp">info@officekoma.co.jp</a> まで直接ご連絡ください。<br>
  ※商品・サービスの売り込み、その他営業活動・勧誘などには返信できかねますのでご遠慮ください</p>
  <script type="text/javascript" src="../js/form-validation.js"></script>
  <div class="form_control setting_center">
    <form id="contactForm" action="#">
      <fieldset>
        <p>お名前または会社名(Name)<span class="required">※必須</span></p> <input name="name"  id="name" type="text" class="form_box" autocomplete="name" required />
        <p>メールアドレス(Email)<span class="required">※必須</span></p><input name="email"  id="email" type="text" class="form_box" autocomplete="email" required />
        <p>問い合わせ内容(Comments)<span class="required">※必須</span></p>
        <textarea name="comments" id="comments" class="form_box" rows="4" cols="40" ></textarea>
        <div class="input_submit"><input type="button" value="送信 " name="submit" id="submit"  /></div>
      </fieldset>
      <p id="error" class="warning">送信に失敗しました。恐れ入りますが、再度入力をお願いします。</p>
    </form>
    <p id="success" class="success">お問合わせを送信いたしました。ありがとうございました。内容を確認後、早急にご返信させていただきます。もし数日中に返事が無い場合は、正しく受信できなかった可能性がありますので、恐れ入りますが再度のご連絡をお願いします。</p>
  </div>
  <!-- 中略 -->
</body>
</html>

・アップロードプログラム(javascript)
「contactBucketName」、「bucketRegion」、「IdentityPoolId」をそれぞれの環境に合わせて変更して下さい。
jQuery(document).ready(function($) {
    var contactBucketName = 'homepage-contact';
    var bucketRegion = 'hogehoge';
    var IdentityPoolId = 'hogehoge:xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx';

    AWS.config.update({
        region: bucketRegion,
        credentials: new AWS.CognitoIdentityCredentials({
            IdentityPoolId: IdentityPoolId
        })
    });

    var s3 = new AWS.S3({
        params: {Bucket: contactBucketName},
    });

    // hide messages 
    $("#error").hide();
    $("#success").hide();

    // on submit...
    $("#contactForm #submit").click(function() {
        $("#error").hide();
        
        //name
        var name = $("input#name").val();
        if(name == ""){
            $("#error").fadeIn().text("名前を入力してください。(Name required.)");
            $("input#name").focus();
            return false;
        }
        
        // email
        var email = $("input#email").val();
        if(email == ""){
            $("#error").fadeIn().text("メールアドレスを入力してください。(Email required.)");
            $("input#email").focus();
            return false;
        }

        var now = new Date();
        var obj = {"name":$("input#name").val(), "email":$("input#email").val() ,"comments":$("#comments").val(), "date": now.toLocaleString()};
        var blob = new Blob([JSON.stringify(obj, null, 2)], {type:'text/plain'});
        s3.putObject({Key: now.getTime() + ".txt", ContentType: "text/plain", Body: blob, ACL: "public-read"},
        function(err, data){
            if(err !== null){
                $("#error").fadeIn();
            }
            else{
                $("#success").fadeIn();
                $("#contactForm").fadeOut();
            }
        });
    });

    return false;
});

5)動作確認

実際に問い合わせを行うと、下記のようにファイルがアップロードされます。


ちょっと長くなってしまいましたが、これでPHP無しでも、サイトからの問い合わせの内容を確認する事が出来るようになりました。

とは言うものの、これだと、毎回能動的にS3のバケットを確認しないと問い合わせが確認出来ないので、現実的はありません。
次回は、問い合わせ内容をメールで送信する方法を記事にします。
(なんだか本質とは離れていっていますが、一応「サイトのhttps化」の一環です。)

次回:Amazon S3 で サイト公開(HTTPS)する。(3)問い合わせフォーム準備編その2
前回:Amazon S3 で サイト公開(HTTPS)する。(2)S3での公開準備編


2018年6月25日月曜日

knexライブラリのIN句でプレースホルダを使うときの注意点

6月 25, 2018

オフィス狛 技術部のHammarです。

node.js、Postgresqlという開発環境で、knexというSQLライブラリを利用して開発をしているのですが、今回はIN句でプレースホルダを使って配列をセットしてクエリを作成した時にハマったことを書いてみようと思います。

通常knexライブラリでIN句を使ってクエリを作成するとこんな感じになると思います。
    knex
        .select('name')
        .from('users')
        .whereIn('id', [1, 2, 3]);
■出力SQL
    select `name` from `users` where `id` in (1, 2, 3);

そして上記を応用してIN句にプレースホルダを使うとするとこのような感じになります。
    knex
        .select('name')
        .from('users')
        .whereRaw('id IN (?, ?, ?)', [1, 2, 3]);
■出力SQL
    select `name` from `users` where `id` in (1, 2, 3);

で、実際のプログラムではこのIN句の中を配列の変数で扱ってクエリを作ることが多いと思いますが、その場合はこんな感じになると思います。
    const array = [1, 2, 3];

    knex
        .select('name')
        .from('users')
        .whereRaw('id in (?)', [array]);

このクエリでも基本的に問題なく動きますが、このクエリだと配列の中の値をすべて文字列として認識してしまい、数値項目に対してこのクエリを実行するとsyntaxエラーとなってしまうんです。
上記のクエリの場合、idというカラムがint型の場合は下記のようなクエリがながれてしまい値が取れません。
■出力SQL
    select `name` from `users` where `id` in ("1", "2", "3");

いろいろと調べてみてようやくたどり着いたのが、プレースホルダを??にするという対応でした。
https://github.com/tgriesser/knex/issues/1537

でこんな感じになります。単純に?を2つにしただけ。
    const array = [1, 2, 3];

    knex
        .select('name')
        .from('users')
        .whereRaw('id in (??)', [array]);
■出力SQL
    select `name` from `users` where `id` in (1, 2, 3);

これで意図する値の取得ができるようになりました。

この事象はpostgresqlだけ?なのか、ほかのmysql等のRDBではどうなのかはわかりませんが、posgresqlでknexライブラリを使う際には上記を参考にしてみてください。