こんにちは、オフィス狛 デザイン部のSatoです。
2021年4月8日に、AdobeFontsに日本語フォントが191も増えたそうです。(4月10日がフォントの日なので、そこに合わせてきたんですね)
既存のものも合わせると、AdobeFontsに日本語のフォントは436フォントもあるらしいです!(使いきれない!)
Adobe Fontsが大幅拡充!日本語フォントラインナップが強化されました
ラインナップを見ていると見覚えがある文字もチラチラ…。
今回はAdobeFontsの個人的推しフォントを3つご紹介しようと思います。
ABキリギリスは雑誌やお菓子パッケージでよく見るフォントです!
個人的には「え?あのキリギリスがAdobeFontsに!?」と驚きました!嬉しい〜!
ほぼ打ちっぱなしでも、良い感じになりますね
クラフト感や異国感を出したい時に使いたいフォントです。
漢字の収録が少ないですが、それでも素敵なフォントです。
ちなみに「きりぎりす」という、こちらのフォントのバランスを修正+収録文字が追加されたフォントもありますが、AdobeFontには入っていません!「キリギリスじゃ漢字が少ない!」と感じた方はこちらを買ってみてはいかがでしょうか?
文字の重なりがレトロでノスタルジーなフォントですね。
Googleで調べた所、アニメの字幕に使われていたらしいですね。
憧れの「スーボ」に似た印象を受ける文字なので一目惚れしていまいました。
平成初期くらいの雑誌や、本の見出しを思い出しませんか?
使い所は難しいですが、かわいい・ポップな印象を出したい時に使えそうですよね!
さらさらと小筆で書いたような手書き風フォントです。
女性っぽい字だと勝手に思っていたのですが、良寛という男のお坊さんが書いた臨書を元にしたフォント……との事です。
シンプルで細身なフォントなので筆文字!という迫力が少なくて色々な手書きフォントが必要な時に使えそうですね。
夏のお中元の広告や、ナチュラルなイメージにしたい時に使えそうだと思いました。
今年追加されたものではないですが、このフォントも紹介させてください(みなさん知ってますかね?)
丸くて抜けてる印象を受ける可愛いフォントなのにきちんと読みやすい!
萌え〜なアニメゲーム、などのかわいい系のサブカルチャーとの相性が良さそうですよね。
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